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作品集
税に関するコンクール課題
小学6年生限定の課題「税に関するコンクール」書道部門。毎年、特別賞と入賞者を獲得しております。
JA書道コンクールとは違い、勢いは抑え、丁寧に書くのがコツです。
右払いが2回も出てくるので四文字を半紙の中にバランスよく収めるのが大変です。
画像の作品を書いた生徒は
「書道の習い事が一番好き!ずっと書いていたい!」
と、私に伝えてくれてとても幸せな気持ちになりました。
夏は子供達の課題を教えるために、日々一生懸命です。
子供達が頑張って楽しそうに書いている姿をみると私も幸せな気持ちになります。
静岡市葵区にある書道教室花HANAは少人数制の習字教室です。
鉛筆や筆の持ち方を教えることから始め、静岡県の書道コンクールで入賞する実力をつけることができます。
小6硬筆
中心も揃っていて綺麗です。
この生徒さんは
「私、習字の師範をとるんだ!!」
と、師範になることを目標に頑張っています。
男の子の硬筆
男の子は字を書くことが苦手な子が多いです。この作品を書いた男の子ですが、最初は‥払いができない。止めるべきところを止めない。字が小さすぎる(逆の時もある)。
色々と課題がありました。
毎週、塾の前に教室に寄り、諦めずにお稽古をした結果‥こんなに上達しました。
もう大感動!!!
毛筆も上手です。
よく頑張ってくれましたね。
毎回のお稽古を休まずに来て、集中してくれています。私の力ではなく本人の努力の賜物です。
お問い合わせで、お母様から
「うちの子、男の子で元気すぎて‥通わせても大丈夫ですか?」
と、質問をいただくことがありますが大丈夫です。
教室の全生徒様が「上手くなりたい」という目標を共有していますので、どんな元気なお子様でも、教室の生徒様の本気の雰囲気に圧倒されて静かにお稽古をしています。
※ごくごく稀に礼儀とマナーを守ることができないお子様がいらっしゃいます。何度も丁寧に伝えても周りのお友達を大切にできない場合は退会していただく場合もございます。
6年生作品
幼稚園の頃から教えている女の子の作品です。筆の持ち方から墨の付け方、筆の運び等、徹底的に細かく伝えてきました。
よくついてきてくれたと感謝しています。
そのため「書道教室花」が目指している習字の作品に一番近い書と言えると思います。
あまりにも上手なため、私が手を添えて書いた作品に見えると思いますが、生徒様一人で書き上げたものです。
毎回このレベルの作品を書き上げることができ、技術に安定感がある子です。
最近は、私は敢えてこの子に対して少しのアドバイスをする程度にしています「自分で考える」ことを意識させています。
私がいない状況下でも素晴らしい書を書ける強さを持ってほしからです。
誰が見ても綺麗な書を目指して教えています。


