二月号の書誌
紙に墨がよく入っていて輝く作品です。本当によく書けています(*^-^*)
書道教室には珍しい少人数の授業制で、幼児から大人まで一人ひとりの目的に合わせたお稽古が可能です。
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週に一度の幼児クラスのお稽古風景です。
幼児クラスは小学生クラスよりさらに少人数です。毎時、鉛筆や筆の持ち方の確認からスタートして、墨のつけ方、墨の量、名前の位置、これらの全てを皆でそろえてすすめています。この一時間のお稽古は、すっっっっごく私の気合が必要です。子供たちのパワーに負けないように、私の心に気合を入れるのです。この日のお稽古は、文章を書く練習をした後に、筆で「あ」を書きました。一瞬、ほんの一瞬、目を離した隙に、清書の作品に💛マークを書いてしまった子がいました( ;∀;)私の負けです(笑)
ただ、一から基礎を教えることができます。丁寧に丁寧に進めています。本当に大変ですが💦
幼児クラスの時間と人数の受け入れを増やしてほしいというお問い合わせを多くいただいております。しかし、週に一度、この一時間が私の体力と集中力の限界かなと思っています。
来週も、子供たちと会えるのを楽しみにしています(*^-^*)
小学校一年生の女の子「ももちゃん」が『静岡市書道協会賞』を受賞しました。
おめでとう✨✨
静岡県書道連盟は、静岡県で書道活動をなさっている方々が、会派を問わず団結した連盟です。
毎年、書道連盟主催の書き初め展には多くの作品の応募があります。その中で入賞したことは素晴らしいことです。
よく頑張りました✨✨
必ずポーズをとる女の子。ブログにお稽古風景を載せるために、写真を撮影するときがあります。
撮影していることに気付くと、必ず可愛いポーズ☆をとってくれる女の子がいます。少し気分屋な面もありますが、とても素直な可愛い子です
書道教室~花❀もうすぐ1周年です(*^-^*)
お稽古部屋のプチリフォームをしました。
皆さんのお稽古環境をより快適に、魅力あるお教室作りをしていきます(*^-^*)
の課題は、八つ切りサイズの作品を書くことです。
書道紙の基本となるサイズは「全紙(69×136センチ)」です。それを縦半分に切ったサイズを「半切(条幅と呼ぶ場合も多い)」。
八つ切りサイズは、全紙を1/8裁断した紙です。
大会や公募展によって紙のサイズの規格が違うので注意が必要です。公募展用に作品を書き込んだ後に、紙の寸法の間違えに気付く「あれ、ちょっとだけ紙のサイズが皆より小さくない?事件」が今まで多々ありました(*´з`)。普段落ち込むことがないポジティブシンキング人間であっても、書き込んだ後に気付く紙のサイズ間違えには大きな打撃を受けます。そのため、書道紙を購入する際は、専門のお店に行き、専門知識がある方に確認していただくのがよいかと思います。
「~花🌸」書道教室で、八つ切りサイズにチャレンジするのは初めてです。しかし、皆さんとても上手です。幼児、小学生は筆の持ち方姿勢から徹底的に教えています。少人数でのお稽古は、常に私に見られている意識を持つので上達が早いのです。感覚的に上達している子供たち。それに対して、理論的にお稽古をすすめ上達している大人の方々。「誰が見ても美しい字」には理由があります。今月の八つ切りサイズの紙での作品の完成が楽しみです。
クリスマス会を開催しました(^^♪
①スプーンリレーゲーム
②世界の石をゲットしよう‼ゲーム
③食べることができるリース作り
をしました。
準備不足なクリスマス会でしたが、子供たちは楽しそうでした。来てくれてありがとう(^^♪
ホームページの【生徒さんの作品集】ページに、クリスマス会の様子をスライドショーでアップしました。ぜひご覧ください。
次は書き初めです!!がんばるぞー!!
と私(*^-^*)。書道教室~花🌸講師の私(右側)とアドバイザーの裕子です(正面左側)。二人とも恥ずかしがりやなのでホームページのプロフィールは写真ではなくイラストにしています。先月会ったばかりですが今月も会えました。東京二日目は裕子は仕事のため、私一人で池袋懐かしスポット巡りをしました。
【東京芸術劇場】
仲間と書道展を開催した場所。池袋から徒歩二分ほどの好立地。コスト削減のために搬入作業も自分達でやるというノリと勢いだけの書道展でした。
【サンシャイン】
読売書道展の読売書道展審査期間の約一か月間、アルバイトに毎日通ったサンシャイン。ある程度の専門知識が必要なため、大東文化の書道部の学生のみ夏休み期間雇用してくださる高時給のアルバイトです。一日中待機しているだけの仕事内容ですが、いつ先生方とすれ違うかわからないため、常に笑顔と直立不動でいなければなりません。一日がとても長く感じ、何度も本気で逃げ出そうとした場所です( ;∀;)
【タカセ洋菓子店】
当時はブドウパンが120円でしたが、現在は180円になっていました。甘くてとてもおいしくので、一気に一斤食べてしまう危険なパンです。
裕子は卒業後も地元に帰らず東京に残り、現役で書道界で活躍しています。地方で暮らしている私には様々な面で限界があります。そんな私を支えてくれる優しい友人です。来月も会う予定ですので楽しみです(*^-^*)
本日はお稽古がない火曜日。夕方から二時間ほどの空き時間がありました。大人クラスの五三(いつみ)さんという方が「筆で年賀状を書きたい。」と練習なさっていることを思い出し、落款として使っていただこうと印を彫ることにしました。篆刻は久しぶりです。そして、私は篆刻が上手ではありません( ;∀;)謙遜ではなく本当に下手です。大東文化大学の河野先生の授業を真面目に受け、書道学科生徒達と成田山新勝寺での補講を受け(精進料理が辛い)、それでも他の生徒のようには上達しませんでした。
人に教えることはできないけれど、プレゼントすることはできると思い一時間半かけて彫りました。印材が1.5×1.5の小さい石しか手元になく、一瞬たりとも集中力を切らすことができません。よりによって難しい陽刻(文字の以外の箇所を刻む)にしてしまった💦
もう少し線を細くするだけのところまで仕上げた時に気付きました...私、間違えて「三」を「六」って彫っている(;´Д`)‼
五三さんなのに(;'∀')五の後が六なので勢いで六でデザインしてしまいました。致命的なミス💦もう直すことはできないので、新しい印を刻もうと思います。五三さん、もうしばらくお待ちください💦
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